発電量が上がらない
2024年2月。
太陽光による節電額が全く上がらず。
昨年7月から太陽光発電の恩恵を受けてきましたがここにきて8,000円を切りました。
この8,000円というのは売電金額+節電金額を独自に計算したもので もし太陽光発電をしていなかったらこれだけ追加料金がかかっている数字です。
8,000円浮いてるならいいじゃない って思うかもしれませんが わが家は太陽光とエコキュートの設置費用で1,5000,000円かかっており 毎月13,000円のローン支払いが発生しているので月平均で13,000円以上の恩恵がないと意味がないのです。
すでに月平均で13,000円すら切っています。これはまずいです。
というか わが家のローン状況などをここで赤裸々に書いてしまうのもどうかと思ってはいるのですが。
冬のあいだは ガマンの時
【ふるさと納税】 MOTTERU 太陽の力で発電 USB ソーラーパネル アウトドア パネル出力最大24W 2ポート 合計20W出力 太陽光充電 折りたたみ ポータブル キャンプ2年保証 MOT-SOLAR24 ふるさと納税【 神奈川県 海老名市 】価格:32000円 (2024/3/5 20:55時点) 感想(66件) |
特に今月は曇りや雨の日が多かったので 少しは覚悟をしていました。
雪が積もった日などは完全にアウトですが 今年は全く積もる気配は無し。ただ 雨の日は全く発電しませんね。
太陽光は春先が大変効率が良いと聞いています。
まだ 春先の実績が上がっていないのでこれからに期待することにしましょう。
蓄電池は 意味がない?
わが家は蓄電池を設置していません。
なぜなら わが家にとっては蓄電池は意味がないからなのです。
遠まわしな言い方になってしましましたが メーカーに試算してもらったところ わが家の電気の使い方 月間消費量を考えると 蓄電池に貯まる前に使い切ってしまうという結果になったのです。
もうちょっと節電すればいいのですが。
もっと太陽光パネルを増やして蓄電に回すことも考えましたが 屋根の形状や予算 熱効率を考えるとこれ以上パネルを増やすことにメリットがないという結論になりました。
各ご家庭の設置方法によっては意味がないことはありませんし むしろ有意になることもあると思いますが 蓄電池自体がまだまだ高額なのは確かです。
よってわが家は蓄電池なし 太陽光発電のみの計画としております。
将来 蓄電池の価格が下がって家計に余裕がでてきたら設置検討します。
本当に注意してください
太陽光だけに限らず 営業マンには本当に注意してください。
彼らも人間 会社の利益 自分のノルマを求めています。当たり前のことです。
そんな中で親身になって悩んでくれる営業マンを見つけることが 一番大切なことだと思います。
高い買い物をすることになるので やはり地元の安心できる業者に頼むのがいいですよ。
設置後に全く連絡が取れなくなったとか そもそも会社自体がどこにあるのかわからないとかは 時々あるみたいなので 訪問販売等は要注意です。
コメント